ぼさにまる

主人公のうさぎの"さくら"を中心に、猫の"キャシー"やハムスターの"蘭"などが、自分の"ぼさぼさ"な姿に戸惑いながらも、お互いに支えあいながら過ごしていく様子を描いています。サンリオブランド作品として、愛らしい動物キャラクターたちが織りなす、ほっこりとした日常模様が描かれています。

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『ぼさにまる』の作品紹介

“ぼさぼさ”だっていいじゃない
家族に愛されて生活している動物たち。
そんな動物たちにも、普段は見せない素の自分が出る瞬間がある。

ぼさぼさ姿で、思った事を喋りはじめる動物たち“ぼさにまる”。

ある日突然姿が変わった新米“ぼさうさ”のさくら。
マイペースなベテラン“ぼさねこ”のキャシー。
せっかちな性格の“ぼさはむすたー”の蘭。

思わず“ぼさる”自分に動揺する「さくら」だったが、「キャシー」や「蘭」と過ごしいく中で、
次第にそんな自分を受け入れ始め…。

「さくら」を中心に繰り広げられる、日常ぼさぼさストーリー。

『ぼさにまる』エピソード

1話 寂しくて PV
独り暮らしのおばあさん・ハナさんに飼われているうさぎの「さくら」。今日もいつも通りののんびりした1日…のはずが、ハナさんをお見送りした後、いきなり”ぼさっ”として…。
2話 脱出 PV
いつものケージが狭く感じたうさぎの「さくら」。太ったのかも!とケージを抜け出し鏡を見に行くと、そこには毛が”ぼさぼさ”にふくらんだ自分の姿が…!
3話 悩み PV
“ぼさぼさ”になった自分の姿に落ち込むさくら。クシでセットしてみたりハサミで毛を切ってみたりと、あらゆる手を使っていつもの姿に戻ろうとするが、どうしても”ぼさっ”と戻ってしまう。
いつも通りハナさんのお出かけを見送るさくら。1人になった家の中、いろいろな電化製品のスイッチを試し押しして遊んでいると、ロールカーテンが上がる。そこに居たのは…
窓の外にいた自分と同じ”ぼさぼさ”姿の猫。キャシーと名乗る彼女は”ぼさぼさ”歴が長いらしく、これは自分で戻せるものだと教えてくれる。元の姿に戻る方法をたずねるさくらだったが…
“ぼさぼさ”姿の先輩であるキャシーに色々と話を聞くさくら。キャシーは決まった居場所を持たず街から街を渡り歩いているらしい。そんな自由な生き方に少し憧れるさくら。
野良猫であるキャシーのモーニングルーティーン。好きな時間に起きてホットミルクを飲み、ヘルシーなご飯を食べる。一見優雅な朝だけど、ちょっと様子がおかしく…?
SNSで話題の「ランランド先生」。悩みを書き込むと前向きなアドバイスをくれる人気のアカウントだ。さくらも自分が急に”ぼさぼさ”になったことについて相談することに!
近ごろ太ってきたのが悩みのキャシー。街を歩いているとハムスターを見かけ、運動がてら飛び掛かってみることに。すると驚いたハムスターが”ぼさっ”として…
ハムスターの蘭とキャシーは”ぼさぼさ”仲間に。蘭は一緒に暮らしている中学生の部屋にキャシーを招待する。お客様を出迎えるため、ぴかぴかに家じゅうをお掃除。しかし野良猫であるキャシーは泥で部屋を汚してしまう。
キャシーは”ぼさぼさ”仲間として蘭をさくらに紹介することに。キャシーと蘭が自分の意志で”ぼさっ”とすることも”しゅっ”と戻ることもできると知ったさくらは、自分もそれに挑戦する。
さくらの家を訪れるにあたって、手土産を用意してきた蘭。手土産とは言ってもいつものクセで、ハムスターお得意の場所に詰めてきてしまい…。
13話 恋って何? PV
最近日々に何かが足りないという蘭に、恋ではないかと言うキャシー。「恋」というものを知らないさくらは、2人からそれがどんなものなのかを聞いて一生懸命想像しようとする。
14話 アンケート PV
さくらとキャシーと蘭が3匹でテレビを観ていると、告白についての話題が。恋と同様、それが何なのかわからないさくらは蘭に色々教えてもらうが、蘭は何やら様子がおかしく…
情報番組で、他にも自分たちのように”ぼさっ”とする動物がいること、そういった動物が「ぼさにまる」と呼ばれていることを知ったさくら、蘭、キャシーの3匹。キャシーはもっとおしゃれな名前を考えようとする。
16話 決めポーズ PV
自分たちに”ぼさにまる”という名前がついたことを知り、決めポーズを作ろうとするさくら、蘭、キャシーの3匹。掛け声とポーズを練習するが、なかなかビシッと決まらない。
情報番組で特集されていたカフェ。人間たちの間ではどうやら最近、オーガニックで シンプルな野菜料理やフルーツが流行っているらしい。さくら、蘭、キャシーの3匹はそれに同じ感想を抱いて…
ハナさんの家から出たことのないさくら。キャシーと蘭の提案で家の外に出てみることに。初めての外、緊張とワクワクを胸にその第一歩を踏み出すと…
お出かけの出鼻をくじかれたさくらのため、家の中で旅行気分を味わえるアイテムを用意してきた蘭。さくらが蘭の言うとおり回し車に乗って走り始めると、そこには…!
子供のころ、CMに出るようなスター猫に憧れていたというキャシー。蘭はバズる動画を撮ってキャシーにスター気分を味わわせようと一肌ぬぐことに。
さくらと蘭にそれぞれお気に入りのスペースがあるのをうらやましく感じたキャシー。自分も心地よい居場所が欲しいと言い出し、3人はちょうどよさそうなものを探すが…
22話 似顔絵 PV
絵を描くのが得意な蘭。今日はさくらの似顔絵を描いてくれることに。頑張って描いているとそこに キャシーが帰ってきて…
今日はバランスゲームで遊ぶことにしたさくら、キャシー、蘭の3人。接戦となり盛り上がるが…
24話 母の日 PV
テレビを観ていて「母の日」というものを初めて知ったさくら。自分も日ごろの感謝を込めてハナさんに 何かプレゼントを贈りたいと考える。
どこへでも跳び移れる身軽なキャシーに憧れたさくら。自分も高くジャンプできるようになりたいと考え、秘策を思いつく。
ジャンプ力を褒められ気をよくしたキャシー。ぼさっとなってから跳ぶとどうなるのか?というさくらの問いに、実際やってみせようとすると…
今日も蘭が運用するSNSアカウント、ランランド先生のもとには迷える子羊からの相談が寄せられる。 数あるコメントの中から今回ランランド先生が回答するお悩みは…?
最近食べすぎて少し太ってきた蘭。いつもどおりお気に入りのマグカップの中に入っていたところ身体がすっぽりハマってしまい…!?
さくらの家に新しく来たお掃除ロボット。得体の知れないマシンをさくらとキャシーの2人はおそるおそる観察するが、突然こっちに近づいてきて…
雑誌で「おしゃれ上級者の私物」が特集されている。おしゃれを自負している蘭は、さくらとキャシーに自分の「おしゃれな私物」を自慢しようとする。
いつものようにさくらの家でくつろぐ3人。しかし、そこに突然ハナさんが帰ってきてキャシーと蘭は大慌て。姿を隠そうと場所を探すが…
32話 しゃっくり PV
しゃっくりが止まらない蘭。キャシーは蘭をびっくりさせて、しゃっくりを止めてあげようと試みる。
すっかりランランド先生のファンになっているさくら。しかしその正体が自分であることを蘭はまだ明かしていない。そんな中、キャシーがランランド先生のある噂について話し出して…
34話 外出訓練 PV
家の外に出るのがまだすこし怖いさくら。キャシーは、そんなさくらを背中に乗せて外の世界を見せてあげることに。
さくらが家の外に出てみたくなるように、外の世界にある様々な楽しいものの写真を撮りに行くキャシーと蘭。出かけた2人から、さっそくさくらのもとに写真が届く。
キャシーと蘭が「ロップイヤー」という、耳のたれているうさぎについて話しているのを聞いたさくら。自分もそうなりたいと耳をたらす努力をしてみるが…
季節は梅雨まっさかり。湿気で毛がまとまらずに困っているさくらを、キャシーと蘭はあの手この手で手伝ってくれようとする。
ファッション誌を読んださくらは、人間のメイクに憧れをいだく。そんなさくらに絵が得意な蘭がメイクをしてくれることに。キャシーも混じって2人がかりでさくらのメイクに取りかかるが…
キラキラした姿で踊っているチアガールの映像を観たさくら、キャシー、蘭の3人は、そこにあるものを使ってチアごっこをしてみることに。
珍しくけんかをしているさくらとキャシー。蘭がなだめようとするも、2人とも意地を張っていてうまくいかない。そんななか蘭が家に帰ると、ランランド先生のもとにある相談が寄せられていた。
41話 宅配便 PV
3人でさくらの家に集まって遊んでいると、インターホンが鳴り宅配便が届いた。モニター越しに見た配達のお兄さんが好みのタイプだったキャシーは…
いつも通りハナさんのお出かけをお見送りするさくら。の、はずだったが、なんだか今日は気持ちが晴れない。ハナさんの優しい言葉にモヤモヤしてしまう。もしかしてこれって反抗期?
43話 選ばれし者 PV
テレビで超常現象の特集をみている3人。すると突然、さくらが大きな声をあげる。なんでも自分の身体にも、ある「特別な」しるしがあるのだと言い出し…
44話 父の日 PV
「父の日」というものを知り、記憶のないほど小さいころに離れ離れになった自分のお父さんに想いを馳せるさくらと蘭。その様子を見たキャシーは自分が2人の「1日お父さん」になることを買って出る。
ぼさにまるもどんどんと社会になじみ、今や人間と一緒に働くぼさにまるも出てきている。テレビでこの日取り上げられていたのは駅長として働く猫の「きなこ」。きなこはキャシーの野良猫時代の仲間であった。そんなきなこの活躍にキャシーは…
散らかった机の上を歩いていたさくらは、うっかり足を滑らせて大きなお面にハマってしまう。なかなか抜け出せず、蘭とキャシーに取ってもらおうとするが…
観たいテレビ番組に間に合うようにさくらの家まで急いで向かっていたキャシーと蘭は、最近発見した近道を通ってみることにする。すると、通りかかった家の中に今にも泣き出しそうな赤ちゃんが…。
最近アルバイトを始めたという蘭。働くことに憧れるさくらは詳しく話を聞こうとするが、仕事の詳細を聞いてみるとそれはなんだかおかしな内容で…?
さくらのクッションの匂いを嗅いでは、ちょっぴり変な表情をするキャシー。そんなキャシーをこっそり見守るさくらと蘭だが、蘭が調べてみるとそれが「フレーメン反応」と呼ばれるものであるとわかる。
蘭が運用するSNSアカウント、ランランド先生のもとに寄せられた恋愛相談。そこには道でよく見かけるハムスターに想いを寄せる相談者の気持ちがつづられていて…
キャシーと蘭が外を歩いていると、こちらを見つめる少年の姿が。そんな彼を見て蘭は、自身が運用するアカウント「ランランド先生」のもとに寄せられていた、とある恋の相談を思い出す。
初めて蘭の部屋を訪れたさくらとキャシー。部屋について話しているうち、蘭が3か月前から飼い主と会話しているということがわかる。ぼさにまるであるということをすんなり受け入れてくれたらしい。そんな蘭からハナさんと話してみてはどうかと勧められたさくらは…
アルバイト(飼い主のお手伝い)をしてお金を持っている蘭は、最近では買い物もできるようになっていた。蘭が行きつけのお店でいちごを買う様子に憧れたさくらは、「常連客」になるコツを蘭から教えてもらうことに。
スーパーで、初めてのお買い物に挑戦することにしたさくら。蘭の教えのもとイメージトレーニングを終え、キャシーと蘭に見守られながらいざ入店!してみるが、そこには思いがけない試練が待っていて…
前回の失敗をふまえ、スーパーでのお買い物に再挑戦することにしたさくら。今日こそは絶対に成功させる!と意気込んで、キャシーと蘭からもアドバイスをもらい準備万端で入店。果たして結果は?
七夕の短冊に恋の願いを書くことを決めたさくら。妄想をもとに次々と願いを書いていくが、内容がどんどんおかしな方向に…?
蘭がいつもどおりさくらの家に遊びに行くと、さくらはランランド先生に悩み相談コメントを投稿しているところだった。自分がランランドであることを周りに教えていない蘭は…
「もし無人島に一つだけ持って行けるとしたら、何を持って行くか?」というキャシーの質問に、妄想を膨らませる蘭。一方さくらは…
さくらの家に集まっている3人。今日は蘭がコップに入りそれをキャシーがシャッフルし、さくらが蘭が入っているコップを当てる、というゲームをして遊ぶことに。
今日も蘭はランランド先生として、SNSで相談者の悩みに回答していく。しかし、さくらが「ランランド先生」の意見は聞くのに自分の意見は聞いてくれないことに不満を抱いた蘭は…
駅長として働くぼさねこのきなこに憧れて、自分も仕事をしてみたいと言い出したさくら。理想の仕事について話し始めるが…
62話 プール開き PV
夏の風物詩、プールを楽しむことにした3人。ビニールプールをふくらませ、水を張っていよいよ水浴び!
63話 かき氷 PV
暑い日のおやつにかき氷を作ることにしたさくら・キャシー・蘭の3匹は、それぞれが好きなシロップで味つけをする。カラフルなシロップにテンションがあがった3匹は…
運動不足解消のため、蘭が考えたのはぼさにまるのための「ぼさにまる体操」。蘭の掛け声に合わせて踊るさくらとキャシーだが…
人間の社会人のマナー本を読んでいた3匹はその独特なマナーを疑問に感じ、自分たちがやっているところを想像してみる。
初めてレストランでの食事をすることになった3匹。最近ぼさにまる用の席が導入されたお店に入るが、どうも雲行きが怪しくて…?
以前訪れたレストランに再び向かった3匹。お店の人たちの完璧な対応に嬉しくなりながらご飯を食べていると、なんだか周りの様子が…
蘭からもらったお魚をくわえて歩いていたキャシーは、警察官に声をかけられる。もしかして、盗んだと思われてる…!?
蘭のお友達がいるという「こども動物園」を訪れた3匹。そこで出迎えてくれたのは、スタッフとして勤務しているアルパカのポピーだった。
ども動物園の職員・ポピーから相談をうけた3匹。なんでもこども動物園の広報を任されたが、どうやって宣伝していいか悩んでいるのだという。
蘭のSNSアカウントである「ランランド先生」。その口調やセリフのかっこよさから、きっとイケメンがやっているに違いないと世間から期待されている。そのギャップに苦しむ蘭は…
本当の自分と世間からのイメージのギャップに苦しむ蘭のもとに、相談者からあるコメントが届く。その内容に心を打たれた蘭は、あることを決意する。
73話 推し活 PV
こども動物園で広報として働くアルパカのポピーのSNSがバズりはじめ、ジェラシーを感じる蘭。ランランド先生のことは皆忘れてしまったの…?
蘭のもとに「ランランド先生」としてのラジオ出演依頼が届く。自分なんかが出てもいいのかと悩む蘭をみて、飼い主のコウタは練習につきあってあげることに。
駅長として働くキャシーの元のら猫仲間・きなこの家を訪れることになったさくらとキャシー。独り暮らしをしているというきなこの生活にさくらは憧れを抱く。
近頃、世間では人間とぼさにまるが一緒に暮らすシェアハウスが増えてきている。その存在を知ったさくらは人間との暮らしに興味を持つが…
ハナさんと話してみたいさくらは、蘭の提案で蘭の飼い主・コウタ君と話してみることに。人間と初めて話すことに緊張するが、勇気を出してハナさんと上手に話すためのコツをきく。
お盆飾りのなすの牛ときゅうりの馬(精霊馬)を見かけたさくらと蘭。蘭にはひそかにやってみたいことがあり…
キャシーのもとに、弟のジローがやってくる。家を出てひとりで暮らしているキャシーに、自身もぼさにまるであるジローは最近の実家のいろんな話をしてくれて…
シェアハウスに憧れるさくらは、自分がぼさにまるであることを証明する「ぼさにまる認定証」の存在を知る。なんでもそれがないと応募をできないそうで…
「ぼさにまる認定証」を取得するため、認定センターを訪れたさくらとキャシー。役所というもの自体 初めてのさくらは戸惑いながらも面接に進む。
無事、「ぼさにまる認定証」を取得したさくらとキャシー。そこへ自転車に乗ったニワトリのぼさにまるがやってくる。 なんでも忘れっぽく、いつも受付終了時間に間に合わず、認定証をもらえずにいるのだという。
ハナさんに話しかける決意を固め、言いたいことがきちんと伝えられるようにとハナさん宛に手紙を書いたさくら。キャシーと蘭に読んで聞かせてアドバイスをもらおうとするが…
ハナさんが、さくらがぼさにまるであると知っていたようで、それに驚くさくら。どうして気づいたのか聞いてみると、意外な答えが…
念願叶って会話ができるようになったさくらとハナさん。お互いに話したいことがたくさんあって言葉が止まらず会話が盛り上がる。
いつものようにダンス教室に向かうハナさんをお見送りする3人は、ハナさんの忘れ物に気づく。 届けようと家を飛び出すも一足遅く、ハナさんはバスに乗ってしまって…
ハナさんの忘れものを届けるときに助けてくれた、キツネのお兄さんが忘れられないさくら。自分の力で生活するぼさにまるに初めて接して、「社会人」に憧れを抱き始めていた。
人間とぼさにまるが暮らすシェアハウスに応募することをなかなかハナさんに伝えられないさくら。キャシーと蘭から心配されるが、まだ心を決められない部分もあり…
さくらはついにハナさんに、この家を出て人間とのシェアハウスに入りたいという想いを伝える決心をする。果たしてハナさんの反応は―
ランランド先生のラジオ番組がついにスタート。DJを務める蘭は、緊張しながらも相談募集コーナーに届いた手紙を読み上げる。そこには…
弟のジローの言葉をきっかけに、久しぶりに実家に帰ってきたキャシー。母に結婚や生活のことを うるさく聞かれ、帰ってきたことを後悔するが…
92話 星を結べば PV
さくらのシェアハウス入居が決まり、お別れ前の想い出作りとして旅行に来た3人。せっかくだから楽しもうと、テントを張って並んで寝ることに。
旅行に来たことを忘れないように、タイムカプセルを埋めることにした3人。さくらは10年後がどういう世界になっているか、未来予想を書いていれようと提案する。
94話 最後の夜 PV
さくらがシェアハウスへ入居する前日、ハナさんとの最後の夜。お別れを前に、さくらは自分が初めて この家に来たときのことについて尋ねる。
95話 記念日 PV
とうとうシェアハウスへの出発当日を迎えたさくら。ハナさんは寂しがるさくらを元気づけようと、新たな生活を始める今日をさくらの誕生日にしようと提案する。
96話 出発 PV
家を出て、シェアハウスへ向かうバスに乗り込むさくら。しかし出発にキャシーと蘭は現れず、ハナさんとのお別れをして後にするが…

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