ツルネ ―つながりの一射―の評価・感想・あらすじ

主人公の鳴宮湊は県大会優勝を果たし、弓道に情熱を燃やしている一方で、無名だった辻峰高校弓道部が地方大会へ進出し、湊たちの前に立ちはだかります。弓道を巡るそれぞれの思いが激突し、まだ誰も知らない答えが生み出されていきます。

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『ツルネ ―つながりの一射―』の作品紹介

“自分”を探し続ける 弓の道
そこには 彼らの物語がある
想えば想うほど 憎しみに染まる心
求めれば求めるほど 喪われてゆく色
“自分”であり続けるために もがきながら進む
好きを見つめ続ける日々を 疑い 信じながら
さぁ 歩いて行こう
この道は
いつかの“自分”へ つながっている

弓道における“勝ち”“負け”とは何か。
“あたる”と“あてる”の違いは何か。
数だけでは計れない問いに向き合う弓引きがいた。
風舞高校弓道部の鳴宮湊は県大会優勝を果たし、
日々の情熱を弓道だけに注いでいた。
ああ、やっぱり弓道が好きだ。
もっと引きたい。一本でも多く。


同じ頃、これまで無名だった辻峰高校弓道部が地方大会へ進出。
湊達の前に不敵な笑顔で立ちふさがったのは、
辻峰の実権を握る二階堂永亮。
俺はお前らを潰すために
弓道を続けてるんだ、みくびるなよ。
彼らの想いは射となって放たれる。

それぞれの射がぶつかる時、まだ誰も知らない、
答えが生まれる。

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