20XX年。空中ディスプレイを通じてハッシュタグを映し出し、自己表現することが日常となっている時代。大学生のユメは、社会的評価によって得られる”レアタグ“を持っていないことに引け目を感じていた。「レアタグ」を目当てにアイデアコンテストへ挑戦するものの、なかなかうまくいかず、先輩のミノルが相談にのってくれることに。そこに突然ユメの弟から電話が。やりとりを見たミノルの一言をきっかけに、ユメはあることに気づき始める。
cv.早見沙織
cv.梶裕貴
※当サイトを登録した場合、利用規約の同意します。