エピソード2  贄姫と獣の王

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タイトル

熊蜂と貴族の宴

概要

生贄として食べられてしまうはずのサリフィだったが、王様の意向で妃として迎えられることに。名前のない王様は、サリフィに「レオンハート」と名付けられ満更でもない様子だったが、人間を妃に迎えるという異例の事態に、臣下たちは猛反対する。レオンハートの心変わりを誘うために元老院が出した提案は、サリフィを国中の王侯貴族が集まる宴に出席させることだった。