おかえりなさい
精霊の民の里にやって来たセリアと美春たちの歓迎会が催される。リオにとって大切な存在である彼女たちに対し、ラティーファは自分にも日本人だった前世の記憶があることを打ち明け、美春たちのシュトラール語の先生になると宣言する。それから数日後、リオはセリアの手紙を両親へ手紙を届けるため、故郷のロダニアへ行くことを提案する。里に美春たちを残し、リオはセリアとアイシアとともにセリアの生家へと旅立つ!