ことはとひすい
魔法界での調査の結果、アイルの母親が元・魔法界の住人だったことや、アイルが幼くして両親を失っていたことが判明した。 さらに、妖精の里の女王からの言伝で、ひすいがことはの中にいることも明らかに。 だが、みらいたちはその意味が理解できず、すっかり頭が混乱してしまう。 そんな中、みらいの友人・さらがクロノウストの影に石像にされる事件が発生。 さらにクロノウストの影は、現場に駆け付けたことはのことも石像に変え、過去に閉じ込めてしまった。 みらいやリコと一緒に過ごした幸せな時間をさ迷うことは――その中で彼女は、ひすいの姿を見る。 ことははひすいの助言でクロノウストの影の呪縛から脱出すると、現れたリンクルスマホンでキュアフェリーチェに変身し、クロノウストの影が生み出したモンスターを撃破したのだった。 ひすいはことはの中にいる――その意味を理解したみらいたちは、みんなで仲よく鍋を囲み、幸せな時間を噛みしめた。