帰り道、出会いと、約束。
ひまりが料理研究部に入ったことで、百々花に先輩としての立場をうばわれるのではと不安を露にする依。一方ひまりは亜季から、依のことが恋愛として“好き”だと想いを伝えられる。その一言で恋について再び悩みだしたひまりは、その心の内を百々花に相談する。そして、百々花の”好き”についての考えを聞いたひまりは――。
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