『ひとりの旅へ』
森で暮らす8歳の少女フェミシア。村長はフェミシアを不吉な子供だと言って捕まえようとする。村を捨てて冒険の旅に出たフェミシアは、『捨て場』でまだ使えるゴミを拾って、旅の道具にする。しかし、フェミシアを追跡する冒険者が現れる。冒険者から逃げるフェミシアだが、スライムの大群と遭遇して――
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