エピソード6  明治撃剣 -1874-

フォローする

タイトル

襲撃

概要

琴との試合をした静馬は、その剣筋から彼女が辻斬り犯ではないと確信。正直に自分の身分を打ち明けた。辻斬り犯はもう一人の二刀流の使い手、狂死郎なのか?その狂死郎に小山内が斬殺された。静馬は怒りにまかせて試合に臨む狂死郎へと斬りかかるが、逆に深手を負わされてしまった。静馬を看病してくれたのは琴で、彼女は静馬が気に入ったようだった。撃剱会自体は盛況に終わり、龍三の狂死郎への信頼は増す。守屋組の若頭である後藤はそれが気に食わなかった。そんな折、狂死郎の工作が功を奏しついに守屋組と藤島の抗争が勃発する!